がっちゃんいつも変わらず、快眠、快便、快食ですが
ここのところ変な咳をたまにするようになったので
ちょっと病院に行って診てもらうことにしました。
今年の5月、子宮に膿の溜まる病気の手術をして以来です。
退院するとき先生に「5s前後で体重を維持させてくださいね」
と言われていたのですが、今日体重測ったら、5.8kg・・・
・・・・・・・・・・・・・ぅえ!?
全盛期からは0.3kgですが、退院時からは1kgも増えてました。
わたしゃそんなにエサ与えてないぞ・・・?
ふと横見たら旦那がニヤリ・・・お、おまえか・・・・・・
この瞬間がっちゃんのダイエットを固く誓いましたよ。
で、診察です。
病院嫌いながっちゃん。
どんな犬でも嫌いだろうけど半端じゃなく嫌いながっちゃん。
おとなしく診察台でじっとしてる訳がござーいません。
私と旦那2人がかりで押さえ込みするも、暴れる暴れる。そして、レントゲンをとることなりました。
どんな風にしてとるんだろ?張りつけにするのかな?と興味津々。
でも張りつけじゃなかったです。
先生と旦那でがっちゃんの両手両足拘束してとる方法でした。
お尻側のほうは先生、頭側は旦那が支えたのですが
旦那は見事にがっちゃんに噛まれたらしいです。
私、やらなくてよかった・・・結果・・・・・
気管が普通よりちょっと狭くなってるそうです。だから咳が出るらしいです。
心臓もちょっと弱いみたいです。総合的には歳のせいみたいね。
あまり興奮させたり、走り回ったりさせないようにしましょうとの事。
まあ、普通に生活していればいいみたいです。
ひどくなってきたら、気管支拡張剤や心臓のクスリを飲んで
安定させていく治療になるようです。
とりあえず今日は気管支拡張剤だけもらって帰ってきました。がっちゃんを溺愛し(過ぎ)てる旦那には、かなりショックだったようです。
日頃から、「がっちゃんに何があっても心構えだけはしておきなさいよ」
と言いつづけてきていたのですが、少しブルーになってます。
「気管支がよくない似たもの同士でいいじゃん」と慰めておきました。
慰めになってない・・か・・・・ははは
*実は旦那も(人間の)病院で喘息や風邪の治りが悪いのは
歳のせいかもと言われてたりして・・・ふふふっ*そんなこんなで何事もなかったように今がっちゃんはイビキかいて寝てます。
ちょっと切ない1日でした。
まだまだアイドルでいけるよね?